第20号 平成20年1月16日


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                第20号 平成20年1月16日

             国立大 F&Mマガジン
          (F=Finance、M=Management)

        【(独)国立大学財務・経営センター メールマガジン】
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 国立大 F&Mマガジン第20号をお届けします。

 当センターでは、情報提供活動の一環として、各種事業イベントの案内、
研究レポート、文部科学省からの情報、各大学における経営実情レポート、
経営相談Q&A、財産管理・施設整備に関する情報などをタイムリーに提供
することを目的にメールマガジンを発刊しています。

 皆様のおかげで、配信希望も着実に増えています。
 まだまだ多くの方々にご覧いただきたいと願っております。どうか、学内
等の教職員の皆様に広くご紹介いただきますようよろしくお願いします。

  ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
      (なお、リンクが無効になる場合があります。)

 ※ 現在の配信希望  2,092件 (2008.01.16現在)

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
【目 次】
 ・ 新年のご挨拶
         国立大学財務・経営センター理事長  遠 藤 昭 雄
 ・ 特別寄稿「地域に根ざした国立大学へ」
     文部科学省高等教育局国立大学法人支援課長  永 山 賀 久
 ・ 財産管理・施設整備に関する情報
 ・ 経営相談室情報
 ・ センター業務情報
 ・ 国立大学法人情報
 ・ イベント情報
 ・ お知らせ
 ・ 編集後記

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 新年のご挨拶  国立大学財務・経営センター理事長 遠 藤 昭 雄

 皆様、明けましておめでとうございます。昨年中はセンターの業務につい
てご支援・ご協力を賜り、ありがとうございました。

 昨年は、施設費貸付事業、施設費交付事業を着実に実施するとともに、経
営相談や情報提供事業、調査研究事業についても充実を期しました。

 特に経営相談事業につきましては、国立大学の若手職員の間で独自にネッ
トワークをつくって情報交換や勉強会をしようとの気運が高まっていること
を踏まえて、一般職員と附属病院職員に分けて、それぞれ若手職員勉強会を
開催しました。高い志と意欲に満ちた若手職員が交流を通じて学びあい、励
まし合う姿は、大変心強いものでした。困難な様々の課題に直面している国
立大学ですが、こうした若手職員が育ちつつあることを目の当たりにし、明
るい希望を持った次第です。今後も、国立大学等の将来を担う人材の養成に
つながるこの事業を続けていきたいと考えています。また、国立大学等の経
験豊かな職員の方々の協力を得て様々な経営改善事例をとりまとめて情報提
供しました。
 さらに、情報発信事業としては、全国立大学の財務諸表データやその分析
結果をデータベースとして国立大学に提供する経営情報システムを稼働させ
ました。同システムについては、収納データの拡大とともに、経年分析など
も今後益々充実させていく予定です。

 調査研究事業につきましても、国立大学等の第一期中期目標期間があと2
年で終了することも踏まえて、今後の制度の検討に資するよう、基盤的教育
研究経費の在り方、授業料の在り方、施設整備の在り方の3テーマについて
新たなプロジェクトを立ち上げました。2月18日には、このうちの施設整
備について英国シェフィールド大学の関係者を招いて公開セミナーを計画す
るなど、着々と成果を上げています。当センターの研究部は小さな組織です
が、大学とのネットワークを活用して、今後も、国立大学等の抱える課題に
即したテーマについて、高い水準の調査研究を実施していきたいと考えてい
ます。

 これらの事業の充実を通じて、国立大学等にとってお役に立つサービス機
関として一層成長してまいりますので引き続き皆様方のご支援・ご協力をお
願いいたします。

 なお、昨年末決定された独立行政法人の整理合理化計画で当センターは大
学評価・学位授与機構と統合することとされました。センターとしては、多
くの課題を抱える国立大学等の支援機関として、その機能が損なわれること
がないよう対応してまいる所存です。

 最後になりましたが、国立大学等関係者の皆様方のご健勝とご活躍を祈念
いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 特別寄稿「地域に根ざした国立大学へ」

            文部科学省高等教育局国立大学法人支援課長
                           永 山 賀 久

 昨年12月、岐阜大学で地方国立大学をメインテーマとするシンポジウム
が開かれた。私自身はちょうど予算折衝の詰めの時期に重なり残念ながら参
加できなかったが、貴重なご講演や示唆に富むご意見が相次ぎ、大変有意義
な会であったと伺った。
 国立大学の法人化後、殆ど全ての大学が、多かれ少なかれ地域(社会)貢
献を明確に意識しはじめ、実績もあげつつある。特にいわゆる「地方国立大
学」については、従来以上に地域との結びつきを強める方向で様々な取り組
みを行っている。歓迎すべきことである。
  地域の振興に向けて、高等教育機関、特に国立大学への期待は非常に強い。
にもかかわらず、これまでややもすると、その豊かな知的資源が十分活かさ
れていなかった面もあるのではないか。今後は、各大学の特性を活かした取
組みの更なる充実を期待したい。
 最後に、私なりの地域貢献のポイントをいくつか。
・ 一方通行では深まりもなく長続きもしない。双方のニーズを的確に把握
 しつつギブアンドテイクの関係を如何に保ち続けられるかが鍵。
・ 個人的なものを含めあらゆるチャンネルを通じた日常的な意思疎通が大
 切。思わぬところにネタはころがっているもの。
・ 国公私を問わず複数の機関が協力し合えば幅が広がる。各地の高等教育
 機関コンソーシアムなども有効な仕組み。

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 財産管理・施設整備に関する情報
◇ 平成20年度貸付事業・交付事業予算(案) ◇
  財経センターは、国立大学法人の施設整備のための施設費貸付事業・施
 設費交付事業を行っていますが、平成20年度予算案が決まりましたので、
 お知らせします。
 ◆ 平成20年度予算案 ◆
   施設費貸付事業 688億円(対前年度24億円減)
   施設費交付事業  92億円(対前年度 6億円増)

◇ 「英国大学の資金配分と施設整備」セミナーの開催について ◇
  英国シェフィールド大学より戦略・企画担当副学長等をお招きして、
 「英国大学の資金配分と施設整備」−シェフィールド大学の事例に学ぶ−
 と題したセミナーを以下のとおり開催いたしますので、お知らせします。
   日 時:平成20年2月18日(月)13:30〜17:30
   場 所:学術総合センター一橋記念講堂
   内 容:http://www.zam.go.jp/pdf/00000105.pdf
 

◇施設費貸付事業及び施設費交付事業の執行上、疑問点等ある場合は、お気
軽に下記宛先までお問い合わせ下さい。個別又は本メールマガジンにてご回
答させていただきます。
◇当センターでは、弁護士、司法書士等の専門家に委嘱しておりますので、
各国立大学法人等において財産管理・財産処分に関し課題等あればお気軽に
下記宛先までお問い合わせ下さい。個別又は本メールマガジンにてご回答さ
せていただきます。

            ◇◇本件に関するお問い合わせ先◇◇
               財経センター 施設助成課 林  明 夫
               Tel 03-4212-6101 Fax 03-4212-6600
               E-mail finance@zam.go.jp
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 経営相談室情報

 _/_/経営相談室 事業案内_/_/

【財務経営】
 ◇大学訪問調査を実施 ◇
  財務経営支援研究会においては、2月から3月下旬にかけて、複数の大
 学に直接訪問し、財務・経営に関する取組事例等について調査を実施する
 こととしております。調査対象大学につきましては、経営相談室より個別
 にご連絡させていただきます。ご協力方よろしくお願いいたします。


【病院経営】
 ◆病院経営支援研究会「契約手法改善検討WG」ワークショップ
   ⇒ 41の国立大学附属病院から契約担当職員が参加 

  1月9日、10日の2日間、港区芝浦のキャンパス・イノベーションセ
 ンターにおいて、経営相談事業の一環として契約手法の改善と効率化を促
 進することを目的に「契約手法改善検討WG」ワークショップを開催いた
 しました。

 ◆国立大学病院業務改善取組事例(大学訪問調査)について
  各附属病院から推薦のあった改善取組事例について、取組事例抽出作業
 小WGにおいて事例の編集・抽出作業を行った事例について、大学訪問調
 査を開始いたしました。


 _/_/経営相談室 ホームページ_/_/
    http://www.zam.go.jp/s00/s0000000.htm
    経営相談事業の概要、活動状況等などをアップしています。
    また以下のコンテンツがご利用いただけます。

 ⇒⇒ ニュースレター第6号
    http://www.zam.go.jp/s00/s0000024.pdf

 ◆ 国立大学法人取組事例Vol.1(大学訪問調査概要)
     http://www.zam.go.jp/s00/s4000002.pdf

 ◆ 国立大学法人財務・経営に関する取組事例
   平成17事業年度(財務経営支援研究会抽出事例)
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000012.pdf

 ◆ 経営改善方策に係る事例及び事例募集
   経営相談室では、財務・経営の改善に関し、広く情報を提供すべく、
  経営改善、取り組みの事例を収集しております。ご紹介いただける事例
  がありましたら、ご協力方よろしくお願いいたします。
     http://www.zam.go.jp/m00/m0000100.htm
   現在、セミナー等で発表された12件の事例を紹介しています。

 ◆ 経営相談フォーム
   また、経営相談室においては、経営相談に係る質問も受け付けており
  ます。是非、質問をお寄せください。
     http://www.zam.go.jp/l00/l0000000.htm

       ◇◇経営相談事業に関する問い合わせ先◇◇
         国立大学財務・経営センター経営相談室
          学術総合センター10F
           経営相談室長 真 子  博 (03-4212-6301)
              副室長 林 明  夫 (03-4212-6101)
             室長補佐 久 保 忠 明(03-4212-6103)
               係長 高 山 勇 二(03-4212-6311)
               主任 児 玉 貴 子(03-4212-6312)
               係員 岡 田 志 摩(03-4212-6312)
              E-mail management@zam.go.jp
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 財経センター業務情報(会議室予約システムのご案内)

◆ 財経センターで管理する会議室等の予約方法が変わります。

  当センターHPのトップページ「共用会議室予約システム(予約状況)」
 ボタンをクリックして予約画面にお進みください。
   HPトップページ  http://www.zam.go.jp/

  今後は、会議予約システムを利用したWeb上からの予約のみの受付と
 なります。
  予約システムの利用に当たっては、あらかじめ利用者登録が必要となり
 ます。
  内容を確認後、利用者番号及びパスワードを発行します。
  申請者の登録住所宛に封書にて郵送します。


 ☆☆ 会議室 ☆☆
  ◆ 学術総合センター
    一橋記念講堂、特別会議室(101・102・103)
    会議室(201・202・203)、中会議場(1・2・3・4)
    貴賓室、準備室

  ◆ キャンパス・イノベーションセンター
   (東京地区)国際会議室、多目的室(1・2・3・4)
   (大阪地区)多目的スペース(1・2・3・4)

           ◇◇受付及び問い合わせ先◇◇
             国立大学財務・経営センター
              総務部経営支援課(会議室利用案内)
              TEL 03-4212-6321 FAX 03-4212-6300

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 国立大学法人情報

◆ 国立大学法人東京農工大学情報 ◆

 ◇第7回特別講演会「なぜ昆虫写真家になったか−昆虫からみた世界−」
  を開催
   −東京農工大学卒業生で昆虫写真家の海野和男氏をお招きして−
   ⇒▽ http://www.zam.go.jp/pdf/00000113.pdf

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ イベント情報

■ 国立大学財務・経営センター主催セミナー

 ◇ 英国大学の資金配分と施設整備
   −シェフィールド大学の事例に学ぶ−
    
  日 時 平成20年2月18日(月) 13:30〜17:30
  場 所 学術総合センター 一橋記念講堂
  内 容 http://www.zam.go.jp/pdf/00000105.pdf
     
■ 第40回高等教育財政・財務研究会
 
 日 時 平成20年2月2日(土) 14:00〜16:30
 場 所  学術総合センター 1階 特別会議室101〜103

 内 容
  T.講演『私立大学の財務管理と施設管理』
     小島 徹 氏(昭和女子大学 常務理事)
  U.コメント
     山口 博行 氏(名古屋大学施設管理部長)

         ◇◇問い合わせ先◇◇
           財経センター経営支援課 企画係 
           Tel 03-4212-6310 Fax 03-4212-6600
           E-mail jigyou1@zam.go.jp

■ ISO/SR(社会的責任)事例シンポジウム2008
  
 日時・場所
 [名古屋会場]平成20年2月4日(月)13:30〜18:00
        栄ガスビル5階ホール
        (名古屋市中区栄3−15−33)

         ◇◇問い合わせ先◇◇
           財団法人日本規格協会規格開発部規格第三課
           Tel 03-5770-1569 Fax 03-5770-1592

  ⇒⇒⇒申込書  http://www.zam.go.jp/pdf/00000114.pdf

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ お知らせ

 各大学の広報担当者のみなさん、ぜひ、この「国立大F&Mマガジン」を
大学広報の一手段として活用してみませんか。
 ご連絡お待ちしています。
   ⇒⇒国立大F&M編集室:mail-maz@zam.go.jp

  ※ 今号では、東京農工大学から投稿いただきました。

 ◇ キャンパス・イノベーションセンター専用ホームページのご案内
   入居する大学の活動内容、イベントの最新情報などを発信しています。
     CIC東京   http://cic-hp.zam.go.jp/
     CIC大阪   http://cic-hp.zam.go.jp/osaka/
       
 ◇ 国立大F&Mマガジンへの投稿について
   編集室では、各大学の事例紹介や読者のみなさまからの投稿を受け付
  けています。
   投稿は  E-mail h-manago@zam.go.jp までお願いします。
 ※ 具体の手続き等については、真子(まなご)03-4212-6301までお問い
  合せください。

 ◇ 国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm
 ◇ 国立大F&Mマガジンのバックナンバー
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000001.htm
 ◇ 国立大F&Mマガジン特別寄稿・寄稿・コラム
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000002.htm

※ メルマガ配信に当たっては、専用システムの自動受付により配信してお
 ります。
  空メールで登録いただいている方は自動的に新システムに移行(登録)
 しています。なお、空メール登録の方で、登録解除を希望される場合は、
 お手数ですが mail-maz@zam.go.jp までメールをお願いします。

                             (編集室)
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 編集後記(M)
 みなさま、今年もよろしくお願い申し上げます。

 新年、第1号となる今号では、文部科学省の永山国立大学法人支援課長に
「地域に根ざした国立大学へ」と題して地域の振興に向けて国立大学に対す
る期待が強い中での各大学の特性を活かした取組への期待、また地域貢献の
ポイントについて、特別に寄稿いただきました。
 お忙しい中、ありがとうございました。m(_ _)m

 昨年の1月号(第8号)では、当センターの事業について、独立行政法人
の見直しにおいて、前倒しで見直しの対象とされ、融資等業務に特化するこ
とになったことをご報告いたしましたが、今度は、昨年の閣議決定で大学評
価・学位授与機構と統合ということが決定されました。
 これまで展開してまいりました事業につきましては、今後も引き続き実施
していけるよう努力していきたいと考えています。
 特に、昨年11月に開催いたしました若手職員を対象とした勉強会の継続
につきましては、企画委員をはじめ多数の参加者からもご心配のメール等を
いただきました。こうした事業についても統合後も実施できるよう着実な成
果を残していきたいと考えています。

 このメルマガも発刊して2年近くなり、この間、多くの方に購読いただき、
昨年暮れに2,000件を超える配信希望となりました。

 今年もいただいた年賀状に「メルマガ重宝しています」「メルマガ役に立
っています。」といったうれしい言葉を添えていただいた年賀状がありまし
た。担当する小生にとっては大変ありがたい言葉です。ありがとうございま
す。
 年賀状といえば、昨年もあれこれ書きましたが、昨年のことをすっかり忘
れ、今度もまた反省もせずに、「年明け前の投函」を目標にせっせとパソコ
ンに作業を命じ、投函した満足感に浸り、投函した後に添え書きしていなか
ったことに気づき、やる気と思いを具体化できない状態で毎年代わり映えの
しない暮れを過ごしております。さらには、年々、「ずぼら」になっている
ような気がして若干落ち込んだりしております。
 今年の暮れは頑張るぞー 〆(°°)カキカキ..

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□ 編集・発行
  編集長:(独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課長
  発 行:(独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課編集室
         〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
               学術総合センター10F
            TEL 03-4212-6311・6312
    ご意見・ご要望は、経営支援課長に直接どうぞ
      E-mail h-manago@zam.go.jp
    国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除
        http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm    
        
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