第24号 平成20年5月15日


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               第24号 平成20年5月15日

             国立大 F&Mマガジン
          (F=Finance、M=Management)

        【(独)国立大学財務・経営センター メールマガジン】
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 国立大 F&Mマガジン第24号をお届けします。

 当センターでは、情報提供活動の一環として、各種事業イベントの案内、
研究レポート、文部科学省からの情報、各大学における経営実情レポート、
経営相談Q&A、財産管理・施設整備に関する情報などをタイムリーに提供
することを目的にメールマガジンを発刊しています。

 皆様のおかげで、配信希望も着実に増えています。
 まだまだ多くの方々にご覧いただきたいと願っております。どうか、学内
等の教職員の皆様に広くご紹介いただきますようよろしくお願いします。

  ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
      (なお、リンクが無効になる場合があります。)

 ※ 現在の配信希望 2,207件 (2008.05.15現在))

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
【目 次】
 ・ 特別寄稿「大学経営のプロへの途」
    英国シェフィールド大学学務部長
     Dr Claire Baines(クレア・べインズ)
 ・ 財産管理・施設整備に関する情報
 ・ 経営相談室情報
 ・ センター業務情報
 ・ 国立大学法人情報
 ・ イベント情報
 ・ お知らせ
 ・ 編集後記

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 特別寄稿「大学経営のプロへの途」

 当センターでは、去る2月18日に英国シェフィールド大学の副学長及び
戦略部長(現学務部長)を招へいし、施設整備に関する講演会を実施しまし
た。講演者の一人であった、クレア・ベインズ学務部長がこのたび大学事務
局職員として自分が歩んできた途について寄稿してくれました。英国の大学
と国立大学法人の事務局職員の間には、様々な違いもありますが、共通の課
題もあり、学ぶべきことも多々あることが、このエッセイから読み取れます。
 英国大学の事務局職員については、高等教育界全体で労働市場が成立して
おり、比較的移動も容易なようです。このこととも関連があるのでしょうが、
事務局職員を構成員とする職能団体が情報・意見交換や研修事業などを通じ
て資質・能力の向上に努める体制ができあがっています。我が国の場合には、
大学間の移動は一部の者を除いて容易ではありませんが、国立大学の事務局
職員の資質・能力の向上は急務となっています。事務局職員間のネットワー
ク作りや研修事業がもっと活発に行われる必要があるのではないでしょうか。
 エッセイにも随所に出てきますが、大学という職場が抱える共通の課題の
一つは、事務局職員と教員の間のコミュニケーション・ギャップの克服でし
ょう。学問の世界を理解しようとする姿勢が事務局職員に求められます。エ
ッセイでは、教員や学生のことを理解するために、本部事務だけでなく、学
部事務を経験することの大切さが強調されています。
 自信と誇りを持って大学行政・経営の仕事に打ち込んでいる事務局職員の
エッセイをぜひお読みください。


◇ 英国シェフィールド大学学務部長
  Dr Claire Baines(クレア・べインズ)の場合

 ⇒▽ エッセイ全文はこちらから
    http://www.zam.go.jp/pdf/00000135.pdf

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 財産管理・施設整備に関する情報

◇ 平成20年度施設費貸付事業及び施設費交付事業について ◇
 各国立大学法人等に対し、平成20年度の施設費貸付事業について事業通知
をし、また施設費交付事業について交付決定をしましたのでお知らせします。

○ 施設費貸付事業  35大学80事業 貸付予定総額 約701億円
          (ただし、平成19年度繰越事業を含む。)
 貸付事業の対象は、国立大学附属病院の施設整備又は病院特別医療機械整
備です。
 施設費貸付事業の財源は、財政融資金からの長期借入金約637億円、セ
ンター債券の発行による調達資金約50億円(予定)、長期貸付金回収再貸
付金約14億円です。
 なお、本年度のセンター債券の概要については、決まり次第本ページでお
知らせします。

○ 施設費交付事業  90大学等93事業 交付決定総額 約90億円
 本年度の施設費交付事業の対象は、営繕事業費及び不動産購入費です。
 また、施設費交付事業の財源は、センターの施設整備勘定積立金等です。

◇ 担保(連載第2回) ◇
 「担保」について、今回は2回目の連載です。

(詳しくはこちらから▼)
    http://www.zam.go.jp/pdf/00000133.pdf

   この記事に関するお問い合わせ先 ;施設助成課 板野 晃治
               Tel 03-4212-6120 Fax 03-4212-6600
               E-mail finance@zam.go.jp

◇ 施設費貸付事業(抵当権設定業務)について ◇

 施設費貸付事業(抵当権設定業務)について、以下のとおりご質問があり
ましたので、ご回答します。
(質問)
 当センターが登記手続きを行う際に、登録免許税は課されるのか?
(回答)
 登録免許税法(昭和42年6月12日法律第35号)第4条によりますと、
「国及び別表第二に掲げる者が自己のために受ける登記等については、登録
免許税を課さない」と規定されています。
 そして、独立行政法人国立大学財務・経営センターも別表第二に掲げる者
に該当し、当センターが自己のために登記をする場合には、非課税となりま
す。

(詳しくはこちらから▼)
   http://www.zam.go.jp/pdf/00000134.pdf

◇施設費貸付事業及び施設費交付事業の執行上、疑問点等ある場合は、お気
軽に下記宛先までお問い合わせ下さい。個別又は本メールマガジンにてご回
答させていただきます。
◇当センターでは、弁護士、司法書士等の専門家に委嘱しておりますので、
各国立大学法人等において財産管理・財産処分に関し課題等あればお気軽に
下記宛先までお問い合わせ下さい。個別又は本メールマガジンにてご回答さ
せていただきます。

            ◇◇本件に関するお問い合わせ先◇◇
               財経センター 施設助成課 
               Tel 03-4212-6101 Fax 03-4212-6600
               E-mail finance@zam.go.jp
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 経営相談室情報

 ◇平成20年度の調査・相談員を委嘱しました。◇
   「財務経営支援研究会」は、国立大学法人等の財務部課長等を中心に
  19名、「病院経営支援研究会」は、国立大学法人の病院事務部課長、
  財務部課長等を中心に21名を調査・相談員として委嘱しました。
   任期は平成20年5月1日から平成21年3月31日まで。
   
   凵@財務経営支援研究会調査・相談員
       http://www.zam.go.jp/pdf/00000136.pdf

   凵@病院経営支援研究会調査・相談員
       http://www.zam.go.jp/pdf/00000137.pdf


 _/_/経営相談室 ホームページ_/_/
    http://www.zam.go.jp/s00/s0000000.htm
    経営相談事業の概要、活動状況等などをアップしています。
    また以下のコンテンツがご利用いただけます。

 ◆ 国立大学法人財務・経営に関する取組事例
   平成18事業年度(財務経営支援研究会抽出事例)
     http://www.zam.go.jp/s00/s1200018.pdf

   平成17事業年度(財務経営支援研究会抽出事例)
     http://www.zam.go.jp/s00/s1200017.pdf

 ◆ 国立大学法人取組事例Vol.1(大学訪問調査概要)
     http://www.zam.go.jp/s00/s4000002.pdf

 ◆ 経営改善方策に係る事例及び事例募集
   経営相談室では、財務・経営の改善に関し、広く情報を提供すべく、
  経営改善、取り組みの事例を収集しております。ご紹介いただける事例
  がありましたら、ご協力方よろしくお願いいたします。
     http://www.zam.go.jp/m00/m0000100.htm
   現在、セミナー等で発表された12件の事例を紹介しています。

 ◆ 経営相談フォーム
   また、経営相談室においては、経営相談に係る質問も受け付けており
  ます。是非、質問をお寄せください。
     http://www.zam.go.jp/l00/l0000000.htm

       ◇◇経営相談事業に関する問い合わせ先◇◇
         国立大学財務・経営センター経営相談室
          学術総合センター10F
           経営相談室長 真 子  博 (03-4212-6301)
             室長補佐 久 保 忠 明(03-4212-6103)
               係長 高 山 勇 二(03-4212-6311)
               主任 児 玉 貴 子(03-4212-6312)
               係員 岡 田 志 摩(03-4212-6312)
              E-mail management@zam.go.jp

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 財経センター業務情報(会議室予約システムのご案内)

◆ 財経センターで管理する会議室等は会議予約システムを利用したWeb
 上からの予約のみとなりました。

  当センターHPのトップページ「共用会議室予約システム(予約状況)」
 ボタンをクリックして予約画面にお進みください。
   HPトップページ  http://www.zam.go.jp/

  予約システムの利用に当たっては、あらかじめ利用者登録が必要となり
 ます。
  内容を確認後、利用者番号及びパスワードを発行します。

 ☆☆ 会議室 ☆☆
  ◆ 学術総合センター
    一橋記念講堂、特別会議室(101・102・103)
    会議室(201・202・203)、中会議場(1・2・3・4)
    貴賓室、準備室

  ◆ キャンパス・イノベーションセンター
   (東京地区)国際会議室、多目的室(1・2・3・4)
   (大阪地区)多目的スペース(1・2・3・4)

           ◇◇受付及び問い合わせ先◇◇
             国立大学財務・経営センター
              総務部経営支援課(会議室利用案内)
              TEL 03-4212-6321 FAX 03-4212-6300

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 国立大学法人情報

◆ 国立大学法人東京農工大学情報 ◆

 ◇東京農工大学キャリアパス支援センターが連携協力機関「野村證券株式
  会社」での外部研修「金融経済リテラシー研修」を実施

   ⇒▽ http://www.zam.go.jp/pdf/00000138.pdf

 ◇「キャリアパス支援プロジェクト・アシスタント研修会」を開催

   ⇒▽ http://www.zam.go.jp/pdf/00000139.pdf

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ イベント情報
■理工系教育シンポジウム

 趣 旨 子どもの理科離れと新しい理工系人材育成を考える機会とする。
 日 時 平成20年5月17日(土) 13:00〜17:40  
 会 場 株式会社内田洋行 新川オフィス
           ユビキタス協創広場CANVAS
        (東京都中央区新川2丁目4番7号)   
 講 師 JAXA宇宙教育センター 参事  中 村 日出夫
     文部科学省基盤政策課   課長  川 端 和 明
     法政大学         教授  左 巻 健 男
     (社)自動車技術会        中 村   博
     東京工業大学       教授  井 上 剛 良
     秋田大学         教授  土 岐    仁
 講演内容・プログラム等
  http://www.pcix.akita-u.ac.jp/syakai/wp-content/uploads/2008/05/a.pdf
 参加費 無料
 主 催 秋田大学
 共 催 「理数が楽しくなる教育」実行委員会
     JAXA宇宙教育センター
 後 援 文部科学省、(社)日本化学会
 協 賛 サントリー(株)、(株)IHI、NEC、
      サン・マイクロシステムズ(株)、(株)内田洋行
 申込・問い合わせ先
       秋田大学工学資源学部附属ものづくり創造工学センター
      〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号
      TEL&FAX : 018-889-2806  E-mail : pub@mono.akita-u.ac.jp
             JAXAホームページ http://edu.jaxa.jp/event/2/


■ RIETI政策シンポジウム
  「経済社会の将来展望を踏まえた大学のあり方」

  日 時 平成20年5月30日(金) 10:00〜18:05(予定)
  場 所 国連大学 ウ・タントホール
  参加費 無料(下記開催案内ページの申込フォームボタンより事前に
         お申込ください。)
  内 容 http://www.rieti.go.jp/jp/events/08053001/info.html

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ お知らせ

 各大学の広報担当者のみなさん、ぜひ、この「国立大F&Mマガジン」を
大学広報の一手段として活用してみませんか。
 ご連絡お待ちしています。
   ⇒⇒国立大F&M編集室:mail-maz@zam.go.jp

  ※ 今号では、東京農工大学から投稿いただきました。

 ◇ キャンパス・イノベーションセンター専用ホームページのご案内
   入居する大学の活動内容、イベントの最新情報などを発信しています。
     CIC東京   http://cic-hp.zam.go.jp/
     CIC大阪   http://cic-hp.zam.go.jp/osaka/

 ◇ 国立大F&Mマガジンへの投稿について
   編集室では、各大学の事例紹介や読者のみなさまからの投稿を受け付
  けています。
   投稿は  E-mail h-manago@zam.go.jp までお願いします。
 ※ 具体の手続き等については、真子(まなご)03-4212-6301までお問い
  合せください。

 ◇ 国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm
 ◇ 国立大F&Mマガジンのバックナンバー
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000001.htm
 ◇ 国立大F&Mマガジン特別寄稿・寄稿・コラム
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000002.htm

※ メルマガ配信に当たっては、専用システムの自動受付により配信してお
 ります。
  空メールで登録いただいている方は自動的に新システムに移行(登録)
 しています。なお、空メール登録の方で、登録解除を希望される場合は、
 お手数ですが mail-maz@zam.go.jp までメールをお願いします。

                             (編集室)

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□ 編集後記(M)

 今号では、「大学経営のプロへの途」と題して、英国シェイフィールド大
学学務部長Dr Claire Baines(クレア・ベインズ)さんに
特別に寄稿いただきました。最後に、経営に参画してきた事務局職員として
心がけてきたことをまとめられています。こうしたことは大いに参考となる
のではないでしょうか。

 国立大学も法人化5年目を迎え、それぞれの大学では特色ある様々な取組
や戦略的な大学経営も展開されています。
 この時期、学内的には、平成21年度概算要求に向けて準備が進められて
いることと思います。
 5月21日、22日には、当センターの情報提供事業として国立大学法人
等の財務担当部課長を対象に開催する「国立大学法人等財務管理等に関する
協議会」において、文部科学省の担当課長等から平成21年度概算要求等に
ついて情報提供していただくこととしています。

 さて、当センターの経営相談事業も3年目を迎え、新しい調査・相談員も
加わりました。取組事例の紹介、勉強会の実施など、これまで以上の成果を
上げられるよう積極的な活動を展開していきたいと思います。
 
 国立大F&Mマガジンもちょうど発刊2周年を迎えました。一昨年5月に、
国大F&Mニュース(仮称)として創刊準備号を発信し、現在、2200件
を超える配信登録をいただいております。寄稿者の皆様、購読者の皆様、本
当にありがとうございます。

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□ 編集・発行
  編集長:(独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課長
  発 行:(独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課編集室
         〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
               学術総合センター10F
            TEL 03-4212-6311・6312
    ご意見・ご要望は、経営支援課長に直接どうぞ
      E-mail h-manago@zam.go.jp
    国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除
        http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm    
        
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20080515