第37号 平成21年06月15日


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                第37号 平成21年6月15日

             国立大 F&Mマガジン
          (F=Finance、M=Management)

        【(独)国立大学財務・経営センター メールマガジン】
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 国立大 F&Mマガジン第37号をお届けします。

 当センターでは、情報提供活動の一環として、各種事業イベントの案内、
研究レポート、文部科学省からの情報、各大学における経営実情レポート、
経営相談Q&A、財産管理・施設整備に関する情報などをタイムリーに提供
することを目的にメールマガジンを発刊しています。

 多くの方々にご覧いただけるよう、記事にも工夫を重ねてまいります。
 学内等の教職員の皆様に広くご紹介いただきますよう、よろしくお願いし
ます。

   ※このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
      (なお、リンクが無効になる場合があります。)

  ※現在の配信希望  2,630件 (2009.6.15現在)

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
【目 次】

 ・特別寄稿『大学とは何か』 東京工業大学長 伊賀 健一
 ・財産管理・施設整備に関する情報
   国立大学法人等における財産管理に関する研究協議会(実施報告)
 ・経営相談室情報
 ・経営相談室ホームページのご案内
 ・業務情報
   国立大学法人等財務管理等に関する協議会(実施報告) 
   会議室予約のご案内
 ・研究部より
 ・文部科学省情報
 ・編集担当から
 ・編集後記   

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□特別寄稿『大学とは何か』
            東京工業大学長 伊賀 健一

 大学とは何か、について考えてみたいのですが、数年前の学術懇談会(第
7回)「学術」とはなにか、という座談会で,およそ次のように述べたこと
を思い出します。
 学術について考える場合に、大学がどういう役割を果たしていくかという
ことが大事です。大学とは「学術をする場」であるからです。さて、「学術」
というのは茫洋としていますが、いったい何だろうかということを考えてみ
ます。「学術」という言葉は、日本では、明治のちょうど半ばに現れたよう
です。「科学」という言葉がありますが、それよりも広い学問と芸術を含ん
でいます。すなわち、科学技術、芸術ということを広く深く包含していると
いう意味合いだと思います。それでは、「学術」とはいったい何かというこ
とになります。

  ⇒▽全文はこちらから
     http://www.zam.go.jp/pdf/00000302.pdf

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□ 財産管理・施設整備に関する情報

 ◇国立大学法人等の財産管理に関する研究協議会(実施報告)
   平成21年5月18日(月)、「平成21年度第1回国立大学法人等
  の財産管理に関する研究協議会」を開催しました。非常に多くの皆様に
  ご参加いただき、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申
  し上げます。
   また、その際に行ったアンケート調査の結果においても「大変参考に
  なった」、「参考になった」とご回答された方の割合が約9割に達し、
  参加者の皆様にとって非常に有意義な研究協議会だったことが伺われま
  した。
   なお、本研究協議会の資料を当センターHPに掲載しておりますので、
  ご活用ください。

   (詳しくはこちらから▼)
      http://www.zam.go.jp/p00/p0000108.htm


 ◇施設費貸付事業及び施設費交付事業の執行上、疑問点のある場合は、お
  気軽に下記宛先までお問い合わせください。個別又は本メールマガジン
  にてご回答させていただきます。

 ◇当センターでは、弁護士、司法書士等の専門家に委嘱しておりますので、
  各国立大学法人等において財産管理・財産処分に関し課題等があればお
  気軽に下記宛先までお問い合わせください。個別又は本メールマガジン
  にてご回答させていただきます。


 ◇◇「財産管理・施設整備に関する情報」の掲載内容に関する
                         お問い合わせ先◇◇
           施設助成課
           Tel 03-4212-6101,6110 Fax 03-4212-6600
           E-mail finance@zam.go.jp

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□経営相談室情報

 ◇平成21年度の調査・相談員を委嘱しました。◇
   「財務経営支援研究会」は、国立大学法人等の財務部課長等を中心に
  「病院経営支援研究会」は、国立大学法人附属病院の部課長等を中心に
  それぞれ16名を調査・相談員として委嘱しました。

   凵@財務経営支援研究会調査・相談員
       http://www.zam.go.jp/pdf/00000303.pdf
   凵@病院経営支援研究会調査・相談員
       http://www.zam.go.jp/pdf/00000304.pdf
 
 _/_/経営相談室 事業案内_/_/

【病院経営】
 ◆平成21年度第1回「病院経営支援研究会」を開催
   平成21年5月27日に平成21年度第1回の病院経営支援研究会を
  調査・相談員16名、文部科学省医学教育課大学病院支援室から平野室
  長補佐、西尾病院第一係員、国立大学法人支援課から吉成病院総括係長、
  壇病院総括係員の参加を得て、開催しました。
   当センター遠藤昭雄理事長からの挨拶に続いて、経営相談室長から昨
  年度の事業報告を行った後、主査に東京大学の櫛山副理事、副主査に千
  葉大学医学部附属病院の竹田事務部長が指名されました。
   この後、櫛山主査の進行により、今年度の事業展開として各大学の取
  組事例の抽出、若手職員を対象とした勉強会、人事労務ワークショップ
  の実施などについて協議しました。
   【平成21年度事業 開催予定】
      平成21年10月13・14日  人事労務ワークショップ
     平成21年11月19・20日  附属病院若手職員勉強会
     平成22年 2月18・19日  医事ワークショップ
 
 ◆人事労務ワークショップ開催に向けて
   今年度は人事労務ワークショップに取り組むことにし、4名の企画委
  員と担当の調査・相談員からなる企画委員会を立ち上げました。
   今回、企画委員の委嘱を行ったのは下記の4名です。

    柴   貞重  筑波大学附属病院病院総務部総務課長補佐
    田原 美粧  群馬大学昭和地区事務部人事係主任
    小林 一隆  東京大学医学部附属病院
                   事務部総務課人事労務チーム係長
    朝日 まみ  三重大学医学部附属病院病院事務部総務課職員係員

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□経営相談室ホームページのご案内

 _/_/経営相談室 ホームページ_/_/
    http://www.zam.go.jp/s00/s0000000.htm
   経営相談事業の概要、活動状況等などをアップしています。
   また以下のコンテンツがご利用いただけます。

 ◆国立大学法人財務・経営に関する取組事例について
   各国立大学法人より公表されている業務の実績に関する報告書から、
  当センター経営相談室財務経営支援研究会の調査・相談員が業務改善の
  参考となる事例を抽出したものです。
   事業年度取組事例
     http://www.zam.go.jp/s00/s1200000.htm

 ◆大学訪問調査による「取組事例」について
   各国立大学法人において行われている業務改善の取り組みについて、
  報告書からの事例抽出および各国立大学法人等からの推薦を受け、財務
  経営支援研究会および病院経営支援研究会の調査・相談員が訪問調査を
  行いました。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000004.htm

 ◆国立大学法人若手職員勉強会について
   2008年度の分科会で討議した内容について、下記に成果をアップ
  しています。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000040.htm

 ◆国立大学法人係長クラス勉強会について
   2008年度のグループワークで討議した内容について、下記に成果
  をアップしています。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000006.htm

 ◆国立大学附属病院若手職員勉強会について
   2008年度のワークショップで検討した事項について整理を行って
  います。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000008.htm

 ◆医事ワークショップについて
   2008年度のワークショップで討議した内容について、下記に成果
  をアップしています。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000007.htm

 ◆経営改善方策に係る事例及び事例募集
   経営相談室では財務・経営の改善に関し、広く情報を提供するため、
  経営改善、取り組みの事例を収集しております。
   ご紹介いただける事例がございましたら、ご提供をよろしくお願いい
  たします。
     http://www.zam.go.jp/m00/m0000100.htm
   現在、国立大学法人財務管理等に関する協議会等で発表された16件
  の事例を紹介しています。

 ◆経営相談フォーム
   また、経営相談室においては、経営相談に係る質問も受け付けており
  ます。各研究会等で検討の上、回答をさせていただきます。
     http://www.zam.go.jp/l00/l0000000.htm

       ◇◇経営相談事業に関する問い合わせ先◇◇
         経営相談室
         E-mail management@zam.go.jp

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□センター業務情報

◆国立大学法人等財務管理等に関する協議会(実施報告)
  平成21年5月28日、29日の両日、学術総合センター一橋記念講堂
 において、「国立大学法人等財務管理等に関する協議会」を開催しました。
   文部科学省からの情報提供に加え、北海道大学と長崎大学から事例を
 ご披露いただきました。
  全国の国立大学法人等から財務部課長を中心に237名に参加いただき、
 活発な情報交換が行われました。

  文部科学省及び大学の事例発表の講演資料は下記リンク先に掲載してお
 ります。是非ご活用ください。

   ⇒▽詳細はこちらから
        http://www.zam.go.jp/pdf/00000306.pdf

             ◇◇問い合わせ先◇◇
              経営支援課 企画係、調査係 
              E-mail seminar@zam.go.jp

◆会議室予約のご案内
 ぜひご利用を!
  当センターでは学術総合センターの会議室の管理運営を行っております。
  学術・高等教育に関する会議、学会、講演会、研修会などの開催にご利
 用いただけます。付帯設備等についても無料で使用が可能です。

  7月につきましては、まだ空室がございます。
  急なご利用にもできるかぎり対応させていただきますので、ぜひご利用
 ください。
  なお、予約につきましては会議予約システムを利用したWeb上からの
 み承っております。
  あらかじめ利用者登録を行っていただき、発行された利用者番号及びパ
 スワードで予約を行ってください。
  当センターHPのトップページ「共用会議室予約システム(予約状況)」
 ボタンをクリックして予約画面にお進みください。
   HPトップページ  http://www.zam.go.jp/

  なお、本年度は、下記日程を休業日としております。
  会議室のご利用並びに予約受付、会場下見、各種お問い合わせ等の業務
 を行っておりません。また、共同会議室予約サイトシステムも停止します
 のでご了承ください。
    ・平成21年 8月10日 〜 平成21年 8月16日
    ・平成21年12月28日 〜 平成22年 1月 4日

           ◇◇受付及び問い合わせ先◇◇
             経営支援課(会議室利用案内)
             TEL 03-4212-6321 FAX 03-4212-6300

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□研究部より

◇欧州大学協会(European University Association: EUA)大会レポート
                            (その3)◇

 前号より欧州大学協会(EUA)の主催する第5回高等教育機関大会の模様を
お伝えしております。
 3回目の今月は「欧州における大学の機関特性の多様化とマネジメントの
挑戦」についてです。

 今回は「複雑化する機関の統治と管理−高等教育の新しい挑戦:そのイン
パクトと機関の対応」で発表された「欧州の高等教育における機関多様化」
と題された高等教育を専門としたコンサルティング会社の社長による講演
内容を中心とした報告です。
 日本の高等教育における国・公・私立を包括した高等教育機関の役割論が
議論される中、有意義なヒントを含んだ内容と思われます。

  ⇒▽本文はこちらから
        http://www.zam.go.jp/pdf/00000305.pdf

                        (研究部 水田健輔)

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□文部科学省情報

 ◆「免許状更新講習開設事業費等補助金」について
  文部科学省教職員課より、情報を提供いただきました。

   今年度より、幼稚園から高等学校までの教員について免許更新制が導
  入され、教員免許の更新に当たっては大学で一定時間の講習を受講する
  ことが必要となりました。
   この補助金は、キャンパス以外で開設する講習や受講対象教員が少数
  になる教科等に関する講習の開設を支援するものです。
   現在、第3次公募を行っておりますので、6月30日までに申請書を
  ご提出ください。
   また、個別のご相談も随時承りますので、お問い合わせください。

  ⇒▽詳細はこちらから
     http://www.zam.go.jp/pdf/00000316.pdf

         (文部科学省初等中等教育局教職員課教員免許企画室)

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□編集担当から

 ◇国立大F&Mマガジンへの投稿について
   各大学の事例紹介や読者のみなさまからの投稿を受け付けています。
   具体的な手続き等については、編集担当(mail-maz@zam.go.jp また
  は03-4212-6312)までお問い合せください。

 ◇国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除について
   配信登録や登録解除はWeb上で受け付けております。バックナンバ
  ーも掲載しております。
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm
 
  ※過去に登録されたみなさまへ
    空メールで登録いただいている方は自動的に新システムに移行(登
   録)しておりますが、登録解除を希望される場合は、下記アドレスま
   でお手数ですがメールをお願いします。
             mail-maz@zam.go.jp
                           (経営支援課)
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□編集後記
 
 とうとう全国で梅雨入りしました。しばらくはじめじめとした天気が続き
そうです。
 
 大学では、決算や業務実績報告書の確定作業そして概算要求作業などにお
忙しいことと思います。
 一方、政府では、骨太2009の議論が始まりました。教育関連では公平
な教育機会の確保のため、公教育の質の向上を図ることなどが最近公表され
た原案には盛り込まれているようです。
  
 さて、今月は東京工業大学の伊賀学長に原稿をお寄せいただきました。
 3つの「学術」についてご示唆をいただき、大学はその基礎的部分を分担
していることなどが詳細に述べられています。
 そんな大学を支える心構えは、構成員それぞれが何らかの形で持つ必要が
あるのかもしれませんね。
 伊賀先生どうもありがとうございました。
   
 センターでは、先月2つの協議会が開催され、多くの方にご参加いただき
ました。ありがとうございました。当日の資料を掲載しておりますので、是
非ご活用ください。

 また、今年度の経営相談事業が新体制がスタートしました。各大学のご協
力を得ながら様々な経営相談事業を展開してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

 今月は文部科学省教職員課から教員免許状更新講習にかかる補助金の情報
提供をいただきました。
 第3次公募が行われているとのことなので、該当される大学におかれては
補助金の活用についてご検討されてはいかがでしょうか。 
  
 国立大F&Mマガジンは皆様方の寄稿とご協力により配信されています。
 今後とも皆様方のお役に立てる情報提供を円滑に進められるよう、努めて
まいります。
 どうぞよろしくお願いいたします。(Y.I )

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□編集・発行
  編集長:(独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課長
                                              伊 東  陽 子
  発 行:
  (独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課
         〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
               学術総合センター10F
            TEL 03-4212-6311・6312
    ご意見・ご要望は、編集担当にどうぞ
      E-mail mail-maz@zam.go.jp
    国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除
        http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm
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