第55号 平成22年12月16日


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                第55号 平成22年12月16日

             国立大 F&Mマガジン
          (F=Finance、M=Management)

        【(独)国立大学財務・経営センター メールマガジン】
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 国立大 F&Mマガジン第55号をお届けします。

 当センターでは、情報提供活動の一環として、各種事業イベントの案内、
研究レポート、文部科学省からの情報、各大学における経営実情レポート、
経営相談Q&A、財産管理・施設整備に関する情報などをタイムリーに提供
することを目的にメールマガジンを発刊しています。

 多くの方々にご覧いただけるよう、記事にも工夫を重ねてまいります。
 学内等の教職員の皆様に広くご紹介いただきますよう、よろしくお願いし
ます。

   ※このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
      (なお、リンクが無効になる場合があります。)

  ※現在の配信希望  2,960件 (2010.12.16現在)

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
【目 次】
  ・特別寄稿
   「二つの予感 ‐国立大学初の国際教養学部はどこに?‐」
                   東京外国語大学長  亀山 郁夫
 ・財産管理・施設整備に関する情報
 ・経営相談室情報
 ・経営相談室ホームページのご案内
 ・センター事業情報
 ・研究部より
 ・編集担当から
 ・編集後記

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□特別寄稿
   「二つの予感 ‐国立大学初の国際教養学部はどこに?‐」
                   東京外国語大学長  亀山 郁夫

 21世紀のグローバル化の時代に入って、新たな「内向」の時代がはじまっ
たとの印象をもつ。ボーダレスこそがグローバル化の全局面における最大の
特徴であるはずなのに、多くの若者たちが徐々にボーダーの域内に閉じこも
りはじめているのだ。海外留学はおろか、海外旅行にさえあまり乗り気では
なくなった、という旅行業者の嘆きを聞く。そうした風潮が、いずれは国力
の衰えを招来する、と深く危惧する声もある。

    ⇒▽本文はこちらから
        http://www.zam.go.jp/pdf/00000428.pdf

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□財産管理・施設整備に関する情報

 ◇施設費貸付事業・交付事業について

  今年も残すところわずかとなりました。当センターの施設費貸付事業・
 交付事業については、各国立大学法人等において計画的に進めていただい
 ているところではありますが、工程管理にご注意のうえ、事業を翌年度に
 繰り越すことがないようお願いします。特に施設費貸付事業については、
 毎年度2月上旬までには借入金額を確定していただかなければなりません
 ので、事業の執行にあたっては、執行残による契約も含めて原則として1
 月末日までには契約を完了していただきますようお願いします。


 ◇財産処分等に関する協力・助言について

  当センターでは、国立大学法人等が保有する多様な財産の管理、処分及
 び有効活用について、国立大学法人等に対する協力及び専門的・技術的助
 言を行っています。
  今年度は平成22年12月16日現在で17件の相談を受け、既に回答させてい
 ただいております。なお、当センターでは弁護士、司法書士等の専門家に
 委嘱しておりますので、各国立大学法人等において財産管理・財産処分に
 関し課題等あればお気軽に下記宛先までお問い合わせ下さい(相談料は必
 要ありません)。
  案件に応じ、個別あるいは本メールマガジンにて回答させていただきま
 す。

  (過去に作成した事例集などはこちらから▼)
   ・法律相談事例集(平成18年1月)
     http://www.zam.go.jp/p00/pdf/801/00000004.pdf

   ・担保解説書(平成21年5月)
     http://www.zam.go.jp/p00/pdf/tanpokaisetsu.pdf


   ◇◇「財産管理・施設整備に関する情報」
                の掲載内容に関するお問い合わせ先◇◇
            施設助成課
             Tel 03-4212-6101,6120 Fax 03-4212-6600
              E-mail finance@zam.go.jp
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□経営相談室情報

_/_/経営相談室 事業案内_/_/

【財務経営】
 ◆第4回国立大学法人若手職員勉強会が開催されました
   ⇒ 83の国立大学法人、4の大学共同利用機関法人から116名の
     職員が参加

   11月29日(月)、30日(火)の2日間、経営相談事業の一環と
  して、全国の国立大学法人等の若手職員が一堂に会する若手職員勉強会
  を開催いたしました。
   企画・構成を国立大学法人に現に勤務する若手職員が担当し、「考え
  よう!自ら考え、行動し、貢献できる職員像」をメインテーマに、参加
  者自らが主体的に課題に取り組み、発表するといった内容で、グループ
  ワークを中心としたより実践的なプログラムを実施いたしました。
   当日の発表の成果などは、現在参加者でブラッシュアップしておりま
  す。後日センターHPにアップいたしますので、是非ご覧ください。

   今回、企画委員の能登さんから勉強会のご報告をいただきます。
  ↓     ↓     ↓      ↓     ↓     ↓
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  第4回国立大学法人若手職員勉強会
     〜考えよう! 自ら考え、行動し、貢献できる職員像〜を終えて

              第4回国立大学法人若手職員勉強会企画委員
               秋田大学人事課(給与担当) 能登 竜一

   平成22年11月29日,30日の2日間,国立大学財務・経営セン
  ター経営相談事業「第4回国立大学法人若手職員勉強会 〜考えよう!
  自ら考え,行動し,貢献できる職員像〜」が学術総合センター一橋記念
  講堂(東京都千代田区)において開催されました。

    ⇒▽本文はこちらから
        http://www.zam.go.jp/pdf/00000429.pdf


 ◆第3回国立大学法人係長クラス勉強会について
  「ミドルリーダーに求められるもの」が開催されました
   当日の発表の成果などをセンターHPにアップしておりますので、ご覧
  ください。
       http://www.zam.go.jp/s00/s0000034.htm

【病院経営】
 ◆第1回国立大学附属病院係長クラス勉強会の実施に向けた検討を開始
   「病院活性化宣言!上司も若手もガッカリさせません!!」
     =1月20日(木)、21日(金)学術総合センターにて開催=

   参加者の皆様からプロフィールとアンケートが届きました。
   現在、企画委員でより良い勉強会になるよう検討を重ねております。
  参加予定の皆さまどうぞ楽しみにしていてください。


 ◆第4回国立大学附属病院若手職員勉強会について
   「企画したくなる力(りょく)アップで有言実行職員を目指せ!!
                〜私たちが創るこれからの大学病院〜」
    ⇒ 44病院から116名の病院若手職員が参加

   11月18日(木)、19日(金)の2日間開催されました。
   企画・構成を国立大学附属病院に勤務する若手職員が担当し、今回は
  参加者が自ら選んだ業務内容でのグループワークで積極的に意見交換す
  ることにより、情報の共有化,幅広い人的ネットワークの構築、モチベ
  ーションの向上を図ること、さらには、意見交換により顕在化してきた
  課題や問題点について、改善策と実現方法を検討し、各職場で実践する
  ことで机上論で終わらせない"実行力のある若手職員"となることを目
  指すものでした。
   当日の発表の成果などはセンターHPにアップしておりますので、ご覧
  ください。
       http://www.zam.go.jp/s00/s0000011.htm


 ◆国立大学病院業務改善取組事例調査について
   
   先日、調査結果につきまして、各大学病院へフィードバックさせてい
  ただきました。また、特に特色ある取り組み、他病院の参考になると思
  われる取り組みについては、訪問調査をさせていただきたく、当該病院
  の皆様方には、ご協力をよろしくお願いします。


■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□経営相談室ホームページのご案内

_/_/経営相談室 ホームページ_/_/
      http://www.zam.go.jp/s00/s0000000.htm
  経営相談事業の概要、活動状況等などをアップしています。
  また、以下のコンテンツがご利用いただけます。

 ◆国立大学法人財務・経営に関する取組事例について
   各国立大学法人より公表されている業務の実績に関する報告書から、
  当センター経営相談室財務経営支援研究会の調査・相談員が業務改善の
  参考となる事例を抽出したものです。
   なお、各年度の取組事例については事項別に並び替えを行っています。
     http://www.zam.go.jp/s00/s1200000.htm

 ◆大学訪問調査による「取組事例」について
   各国立大学法人において行われている業務改善の取り組みについて、
  報告書からの事例抽出および各国立大学法人等からの推薦を受け、財務
  経営支援研究会および病院経営支援研究会の調査・相談員が訪問調査を
  行いました。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000010.htm

 ◆財務経営支援研究会の活動について
   昨年度実施しました第3回国立大学若手職員勉強会の成果報告をはじ
  め、係長クラス勉強会の成果報告などを掲載しております。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000006.htm

 ◆病院経営支援研究会の活動について
   昨年度実施しました第3回国立大学附属病院若手職員勉強会の成果報
  告をはじめ、人事労務ワークショップなど各種ワークショップの成果報
  告なども掲載しております。
     http://www.zam.go.jp/s00/s0000007.htm

 ◆経営改善方策に係る事例及び事例募集
   経営相談室では財務・経営の改善に関し、広く情報を提供するため、
  経営改善、取り組みの事例を収集しております。
   ご紹介いただける事例がございましたら、ご提供をよろしくお願いい
  たします。
     http://www.zam.go.jp/m00/m0000100.htm
   現在、国立大学法人財務管理等に関する協議会等で発表された16件
  の事例を紹介しています。

 ◆経営相談フォーム
   また、経営相談室では、経営相談に係る質問も受け付けております。
  各研究会等で検討の上、回答をさせていただきます。
     http://www.zam.go.jp/l00/l0000000.htm

       ◇◇経営相談事業に関する問い合わせ先◇◇
         経営相談室
         E-mail management@zam.go.jp

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□センター事業情報

 ◆学術総合センター講堂・会議室について

 ☆年末年始の休業について☆
  年末年始の下記日程を休業日としております。
  会議室利用案内窓口は、予約受付、会場下見、各種お問い合わせ等の業
 務を行いません。共用会議室予約システムも同様に停止いたしますので
 ご了承ください。
   平成22年12月28日 〜 平成23年1月4日

 ☆お知らせ☆
  学術総合センター講堂・会議室のご利用について

  平素より当センターの学術総合センター講堂・会議室をご利用いただき
 まして、誠にありがとうございます。
  かねてよりセンターが行ってまいりました学術総合センター講堂・会議
 室の管理運営業務につきましては、政府の行政刷新会議の「事業仕分け」
 ワーキンググループにおいて当センターとしての「事業の廃止」とされま
 したが、今後の管理運営につきましては、関係機関で鋭意検討してまいり
 ます。
  なお、利用者の皆様方には、今後もご利用いただけるようにしてまいり
 ますので、引き続き、よろしくお願い申し上げます。


 ☆予約のご案内☆
  当センターでは学術総合センターの会議室の管理運営を行っております。
  学術・高等教育に関する会議、学会、講演会、研修会などの開催にご利
 用いただけます。パソコン、プロジェクター、同時通訳機器などの付帯設
 備等についても無料で使用できます。
  会議室の各部屋はスクール形式、円卓形式など用途に応じた使用が可能
 です。
  12月や1月につきましてもまだ空室がございます。急なご利用にも
 できるかぎり対応させていただきますので、ぜひご利用ください。
  なお、予約につきましては会議予約システムを利用したWeb上からの
 み承っております。
  あらかじめ利用者登録を行っていただき、発行された利用者番号及びパ
 スワードで予約を行ってください。
  当センターHPのトップページ「共用会議室予約システム(予約状況)」
 ボタンをクリックして予約画面にお進みください。
   HPトップページ  http://www.zam.go.jp/

 ☆空室状況の確認方法について☆
  講堂・会議室のリアルタイムの空室状況については、下記の手順で確認
  することができます。
   1)センタートップページ左欄メニュー「共用会議室予約システム
     (予約状況)」ボタンをクリック。
   2)「共用会議室予約システム⇒」ボタンをクリック。
   3)「ゲストログイン」ボタンから、ご利用したい会議室を選択して
     空室状況をご確認ください。

         ◇◇受付及び問い合わせ先◇◇
             経営支援課(会議室利用案内)
             TEL 03-4212-6321 FAX 03-4212-6300

 ◆財務レポート&環境報告書ポータルサイトについて
  当センターのホームページに財務レポート及び環境報告書についてのポ
 ータルサイトをオープンしています。
  全大学のデータの更新いたしております。是非ご活用ください。
            http://www.zam.go.jp/s00/rp000001.htm

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□研究部より

 ◆国際セミナーのご案内

   国立大学財務・経営センター研究部では下記国際セミナーを開催いた
  します。
   国立大学法人等の教職員でご興味のある方がおりましたら、下記問い
  合わせ先までご連絡ください。
   
 (1)国際セミナー
   1.テーマ:『フィンランドと日本の大学改革』
   2.日時:平成23年2月4日(金)10:30〜17:30
   3.会場:学術総合センター 2階 中会議場1〜4 
           (〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2−1−2)
   4.その他:英語のみ(通訳なし)
          セミナー終了後、講師を交えたレセプションを予定し
          ております。

   プログラムはこちら▼ (今後変更することもございます。)
        http://www.zam.go.jp/pdf/00000430.pdf

          ◇◇本件に関するお問い合わせ先◇◇
            国立大学財務・経営センター経営支援課企画係
              Tel 03-4212-6310  Fax 03-4212-6600
              E-mail jigyou1@zam.go.jp

■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□編集担当から

 ◇国立大F&Mマガジンへの投稿について
   各大学の事例紹介や読者のみなさまからの投稿を受け付けています。
   具体的な手続き等については、編集担当(mail-maz@zam.go.jp また
  は03-4212-6312)までお問い合せください。

 ◇国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除について
   配信登録や登録解除はWeb上で受け付けております。バックナンバ
  ーも掲載しております。
      http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm

  ※過去に登録されたみなさまへ
    空メールで登録いただいている方は自動的に新システムに移行(登
   録)しておりますが、登録解除を希望される場合は、下記アドレスま
   でお手数ですがメールをお願いします。
             mail-maz@zam.go.jp
                           (経営支援課)
■◇――――――――――――――――――――――――――――――◇■
□編集後記

 街中のクリスマスのイルミネーションが美しい季節となりました。今年も
早いものであと半月あまりです。

 メールマガジン第55号をお届けします。

 今月は東京外国語大学の亀山学長に寄稿いただきました。
 「国立大学としての使命にできるだけ忠実であることと、法人としての生
きのこりを模索する試みが、微妙に齟齬をきたす場合がある」という先生が
懸念される点に少々ドキリ。予感が別のベクトルで好転するよう祈りたいで
すね。
 亀山先生、お忙しいところどうもありがとうございました。

 研究部では11月に引き続き国際セミナーを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 先月は2つの若手職員勉強会を開催いたしました。
 既に成果を公表している附属病院職員を対象とした勉強会では、実際に若
手職員がグループワークを通じて実際の業務改善計画案を作り、それをボト
ムアップしながら作り上げるプロセスを体得いただくものでした。普段の業
務ではなかなか体験できない企画を体験したことで、気づきを得た職員も多
かったことでしょう。事務部長会議からも今回の勉強会のテーマを各職場で
具体化するフォロ−アップがなされる予定と聞いておりますので、皆さん頑
張ってください。

 法人若手職員の勉強会では、近未来へのメッセージを作りましたね。何年
かして、あの時こんなことを描いていたと、色々な壁にぶつかった時に思い
出すことでしょう。整理された成果が出てくるのが楽しみです。
 
 勉強会の報告会などフィードバックをの機会を作っていただく機関も増え
てきました。報告会の様子もお知らせいただければ記事で掲載しますのでお
待ちしております。
 今後もこの場で形成されたネットワークを大学での業務に活かしていただ
ければ幸いです。 

 国立大F&Mマガジンは皆様方の寄稿とご協力により配信されています。
 今後とも皆様方のお役に立てる情報提供を円滑に進められるよう、努めて
まいります。

 どうぞよろしくお願いいたします。(Y.I )

◇読者の皆様へ◇
  配信も、間もなく3000件となり、多くの皆様方にご愛顧いただき感
 謝しております。
  これからも編集室スタッフ一同、役立つ記事の配信に向けて努力してま
 いりますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  少々早めではありますが、みなさまどうぞよい年をお迎えください。
  新たな気持ちで新年をスタートできるようお祈りしております。
          編集室スタッフ(伊東、堀内、関根、中野、松本)

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□編集・発行
  編集長:(独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課長
                                              伊 東  陽 子
  発 行:
  (独)国立大学財務・経営センター総務部経営支援課
         〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
               学術総合センター10F
            TEL 03-4212-6311・6312
    ご意見・ご要望は、編集担当にどうぞ
      E-mail mail-maz@zam.go.jp
    国立大F&Mマガジンの新規登録・登録解除
        http://www.zam.go.jp/q00/q0000000.htm
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